もやしについて

もやしに消費期限はなくてもいいの?

もやしは、消費期限や製造年月日の記載について法的な義務はありませんが、販売店様からのご要望があれば、消費期限の記載を行っています。

もやしを買うときのポイントは？

新鮮なもやしは、軸の白色に輝きがあり、子葉の色が黄色です。古いもやしは子葉の色が次第に茶色になり、もっと古くなると、もやしから水が出て、袋に水が溜まります。袋の中の空気の状態にこだわると思わぬ失敗をします。脱気がしっかりしたもやしは、古いもやしの見極めが難しく、逆に空気の入った袋のもやしのほうが、鮮度の見極めが容易です。

もやしを保存するときのポイントは？

もやしは低温保存が原則です。お店で購入後は、できるだけ高温にならないように運んでください。そして、すみやかに冷蔵庫に入れてください。高温保管と、低温保管では、日持ちが格段に異なります。ただし、保冷剤には直接接触させないでください。接触部分のもやしが凍り、溶けたようになります。

もやしは生で食べてもいい？

日本の衛生基準においては、加熱処理をしてからお召し上がり下さい。また、加熱調理をしたほうが、美味しくお召し上がりいだけます。

もやしは調理する前に洗うの？

もやしは、出荷前にきれいな水で洗浄していますので、基本的には調理前の水洗いは必要ありません。ただし、お手元に届くまでの状態によっては、水洗いをしていただいたほうが良い場合がございます。